スポンサードリンク
<< 夜に駆ける(YOASOBI) | main | ありきたりの暇な日曜日。 >>

遠い君に贈る。

JUGEMテーマ:小説/詩

 

距離の分だけ、心が君を忘れていく

 

忘れるつもりなどないのに、日々に流されてしまうんだ

 

君を見失う?…いいや。

 

心の隅にいつもいる人が増えすぎて

 

いちいち思い出さなくなった

 

現実の生活での友達はいない自分

 

一人もいないことが潔い自分で我。

 

心の隅にいる人たちは大切な仲間だ

 

決して手を離さない自信があるんだ。

 

それでも日々の暮らしは自分を空白にする

 

思い出せないまま、時は過ぎるし、季節も流れる。

 

それでもね。私の中には「大事な人達」がいるんだ。

 

思い出せなくても出さなくても、忘れることはない心の真ん中に

 

いつも大事なキミたちがいるから。

 

「僕は、孤独を知らない。」

 

一人も友達がいない暮らしも決して寂しくない。

 

「つないだ手を離さないで」

 

そう、いつも、どこかに駆けだしていくとき”僕ら”は一緒なんだ。

 

忘れないで、愛しているよ?

| | 14:24 | comments(0) | - |

スポンサーサイト

| - | 14:24 | - | - |
Comment










03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
Profile
Sponsored links
New entries
Archives
Categories
Recent comment
Recent trackback
スポンサードリンク
ドロップシッピング
お小遣稼ぎ
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM