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Ever Free

JUGEMテーマ:小説/詩

 

いつかのことだった

 

永遠の自由

恒常的な自由

与えられた自由

自分で自分に許した自由を

 

君は本当の自由かとわからずに聞いた

 

「自由ってなに?」

 

今は肉体の自由だけを感じる心の自由なんて許されてはいなく

いつも声が頭の中を駆け巡る声だけの声頭の中だけの声と現実の声

声なき自分の封印された声とそれがわからない自分とを置いてけぼりにして

 

自由なんていつか来るのだろうか?

肉体の自由が女を抱かせる肉体の自由が酒を飲ませる肉体の自由が人を殴らせる

言葉は誰よりも思い通りになれず、何かに従いながら誰かに伝えたい文字だけはなぜか

 

書ける自分がいて

 

書いて書いて書き連ねていくうちに経文の羅列のようになる

いやな昔の宗教のカビ臭く意味の分からない仰星なもののような

墨で染められた文字のごとく

古い匂いがする

 

書き連ねた文字はメロデイを持っていてそのメロデイは嘘のように明るくマッチする

本当の自由ってメロデイなのか

本当の自由って音なのか

すべての経文に宿るメロデイ

 

「自由って何?」

 

そう自由なんてこんなもの

狂った経文でもかび臭い経文でもすべての音律に備わるメロデイがあり

 

僕を自由という場に置くんだ

しばらくの間

 

その先に行きたいよ

その先に自分の言葉があるのなら

体だけじゃなく心も言葉も自由になって

 

僕はすべての真理を知る日が来るのさ

「飛び立とう!」

 

君はそう言った・・・・

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