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北海道と札幌。

JUGEMテーマ:日記・一般

 

東京都の新型コロナウイルス感染者が二桁になる日が増えた。今日も46人だ。徐々に減っている。

それに比べて、北海道は今日も41人という上昇状態が続いている。特に札幌が深刻で、今日は過去最高人数をマークした。

北海道の鈴木知事と札幌市の秋元札幌市長が共同会見をした。

「GWは、札幌の人は家にいる。札幌市以外の人達は札幌に行かない。都道府県にまたがる移動をしない。」

そういう打ち出しだった。

札幌が、今一番日本の中で危機感があるかもしれない。

もともと、さっぽろ雪まつりあたりの、海外からの観光客から、コロナは持ち込まれたと思われ、そこから始まった怒涛の日々だった。緊急事態宣言は北海道が一番早く出したほどだ。

エピソード・メモリーを読んでくれればわかるように(カテゴリー参照にしてください)、札幌は昔から物々しいところだ。

「Ever free」(2019年11月20日参照)に出てくるあの人を手にかけた一派のアジトも札幌にあるらしい。(*あくまでも推測です)

札幌…この北の街に何があるのか。私達が住んでいた町だから、極善も、極悪も存在するに違いない。

エピソード・メモリーはノンフィクションである。あの頃の札幌のロックシーンと私という人を表しているから是非読んで

「lootfeetの言葉」を受け取ってほしい。詳しい今のプロフィールよりもずっと嘘くさくなく真実だなと思うから。

中古の靴を買うと家族が怒る。「水虫になるぞ!汚い!」という。かつては私もそう思っていたが、出会いとは不思議なもの。

ブランド中古の靴の中に何故か、「この子」と思う子がいたりする。(笑)

今日はずいぶん海外個人輸入の店(これは新品)のブランド靴を申し込もうか悩んだが、実は、今履いている靴も個人輸入の店でアメリカから仕入れてもらったもので(新品です)、1か月近くかかって到着した靴だ。ブランドもの、というより「このメーカーのものが欲しい」という一品で残念ながらブランドものというくくりには入らないであろうものだ。悩みつつ、ブランド中古をじゃらしていて「この子」に巡り合った。(笑)水虫にならなかったらいいな。除菌シートでしっかり拭いて履こう。(笑)

どんなことにも意味がある。どうして、こっちなのか、どうしてこっちじゃダメなのか?その意味は不思議と、天にある。

北海道と札幌…そして私達。きっと、意味がある。

そして、ブランド中古靴の「この子」にもきっと意味がある。

すべてに意味があり、無駄だと思えるものすべてにすら意味がある。

たまには瞑想でもしようか。…

 

お向かいの庭の桜の木に花が開き始めた。

北国に遅い春がくる。

| 生活 | 20:29 | comments(0) | - |

事故その後2

JUGEMテーマ:日記・一般

 

今日、ようやく治療院が終わった。長かった。本当に長かった日々だったと思う。

今年が明けてお正月が終わってひと段落した1月15日に、突然の腰痛が襲ってきた。いつもぎっくり腰をやるときの、

「あ!…やっちまった!!!!!」というのもなくて、ただ、朝起きてから普通に生活していたのにじわじわと腰が痛くなり

立ち上がったら、膝から崩れて歩けないほどの痛みを初めて体験した。「膝って崩れるんだ…。」ちょっとしたカルチャーショックだった。それからは、地獄の痛みで、座れない動けない寝返りも打てない立ち上がれない歩けない…という何もかもがどうしようもない痛みだった。それでも、最初は自力で何とか歩いて近所の治療院に行こうかと思っていたが、そんな甘いものじゃない、という現実に気づき、いつもの治療院に、同居人に送ってもらった。毎日送り迎えを頼むことになろうとは。。。おかげで時間がいつも仕事終わりの夜で、ものすごい混んでいて人でむんむんだった。…1月だった。まだまだ、平和だった。

何とか治療を卒業して、ほっとしていたのもつかの間、この腰痛は半端じゃなかった。完全に良くなっていない、と気づかされるまでそう時間は必要としなかった。2月21日、また治療院に通い始めた。…その日の午後だった。あの事故に巻き込まれたのは。

ただでさえ痛い腰と首がさらに痛くなった。整形外科経由で治療院通いがまた始まった。事故のめんどくさいトラブルと並行して、治療院通いが毎日続く。…毎日、毎日、凹んだままの車を運転して治療院に通った。そうこうするうちにコロナが近づいてきた。いつの間にかマスクをして、いつの間にか手の消毒をして、いつの間にか緊急事態宣言が出て…。この治療院通いの3か月は実は「コロナ前後」というすごい時期と合致している。最後は、こちらから「コロナのこともあるので、濃厚接触は避けたく、そろそろ終わりにしたい。」とお願いした。長かったが、この3か月に起こったこと、それはきっと治療院での出来事とつながって記憶に残ったと思う。今日、帰ってきて新しい車の洗車を初めてした。まだ、新車のにおいが残るピカピカの車ちゃん。前の車はあんまり磨き上げてあげることもできず、手抜きの洗車ばかりでごめんね。あの忌まわしくも腹立たしい理不尽な事故のこともだいぶ忘れた。賢く強くなるしかないと思った。ライオンキングみたいに「今度はもう、同じ失敗はしない!」と決めることが過去を乗り越えることだから。意識が変わった。人は痛い思いをしたことに慎重になる。だから、すごく安全運転になった。もっともっと意識が吹っ飛ぶことを減らしていきたい。幸い、安全サポートカーのこの新車は、いろんな機能が付いていて手助けをしてくれるからありがたい。

保険会社を変えたから、今日前の会社に最後の連絡をした。「事故が終わった…。」ようやく、そう思えた。長かった2か月だった。

季節は春になった。真冬だったのに、いつの間にか桜がつぼみを膨らませて春の花が色とりどり咲いている。

「季節は巡る」

また、春に会いましょう…そう、会いたいね。春だよ、春が北国にも来ようとしている。

「どんな仕事もやり続ければ必ず終わる。」この言葉が座右の銘だ。つらい時いつも思う。やり続ければ必ず終わるんだと。

冬は必ず春となり、やり続けた仕事は必ず終わる。君と僕、私達の未来も必ず春になり、そして必ず終わる。やり遂げて終わりたいね?

| 生活 | 20:22 | comments(0) | - |

Television JAPAN

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毒々しいメイクとスタイルで、1970年代終わりのロンドンに現れたJAPAN。

あっという間に日本で人気が火がついてキャーキャー言われるアイドル扱いもされた割に評価が

出るまで苦労もあった人たちだ。独特のセンスに裏付けられた才能の片りんはこのデヴューアルバムにも

十分現れていたように思う。ラストを飾るこの曲には深いカオスと葛藤と若さとがすごい気迫で表現されていると思う。

| 音楽 | 19:27 | comments(0) | - |

父のX-JAPAN葬。

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lootfeetの実の父の命日は4月3日だと、前に書いたが…

父もまた、厄介なエンデイングを迎えたのであった。(笑)

 

lootfeetは三人姉妹の末っ子で、真ん中の姉が「X-JAPANの大ファン」なのである。

4日が仮通夜で、5日が通夜だった。そして告別式は6日…。

4月6日の早朝5時くらいに、真ん中の姉は起き上がって、前夜の通夜で飲み食いしたテーブルの上のビールの残りを探して

飲み始めた。(とんでもないのん兵衛で酒乱でもあるらしいの←酒乱な姿は夫しか知らないらしい)

勢いのついた姉は、通夜告別式のBGM用に使われるキーボードを弾き始めた。

姉は「YOSHIKIに憧れ、自力で、独学でYOSHIKIピアノを弾く練習をしている」人だ。

その朝、まだみんなが通夜疲れで寝ている中を切り裂くように、YOSHIKIピアノを弾き始めた。

みんな、親戚一同、いやでも目を覚ました。

酒の勢いも相まって止まらなくなった。

一番上の姉とlootfeetは、呆れた顔で無視をしていたが、一応「みんな起きちゃったでしょう?」と「時と場わきまえてねえ〜」的なお小言を言ったのだが聞く耳もなし。

 

そろそろ、告別式が始まるよ、その辺にしておきなね?…って、あんた、昨日、通夜の前にキーボード奏者の人に譜面渡したべ?

「そう!この曲たちで送るの。いいアイデアだよね〜」姉はご満悦だった。まじかよ。

 

告別式が始まって、YOSHIKIピアノが流れだす。

聞き覚えがあるからすぐわかる。

出棺の時も、一番場を盛り上げるはずの曲はYOSHIKIだった。

 

「父よ…。これはX-JAPAN葬だな。HIDEさんと同じじゃん。(苦笑)」

 

たくさんの花の中にまるで血の涙を流すYOSHIKIさんがいるよう…?

「忘れられない思い出だぜ、X-JAPAN、そして、YOSHIKI、世話になったな。…・」

我が家の伝説になった。

| 生活 | 12:52 | comments(0) | - |

リアルタイム3

JUGEMテーマ:日記・一般

 

シャープのマスクが、サーバーダウンで、抽選になった。4月27日だから、忘れないで応募してみたら当たるかも?

国産のマスクはやはり素晴らしい。ニッポンってすごい国だと思い知らされる。大量に買っている中国のマスクはザラザラだし、

形もよくなくて、ノーズワイヤーが緩いからズレる。もう、ドラッグストアでマスクに出会えることはなくなった。その代り、たくさんのお洋服メーカーとか靴メーカーとか、関係ないけど中国とのパイプを仕事でもともと持っているところが安定して中国からマスクを仕入れて安めに売ってくれている。この間、銀行に行った。お給料日だったからなんだけど、振り込みとかあったから、ATMに並ぼうとしたら、銀行のおばお姉さんたちが、「ソーシャルデイスタンス」とやらで、キャッシュコーナーに線を引いて、離れて待つように指導していた。初めての光景だ。一か月の間に色々変わったんだよな…とふと思う。中の待合いを見たら混んでいたので、入りたくないな〜、と思って他人事に見ていたら、なんとATMで、キャッシュカードが磁気不良ではじかれて、作り直しを余儀なくされ、「中に入って手続きしてください?」と言われた.…がっかりだ。あの込み合ってる中に入るなんてやなこった、だったのに。仕方なく待ち合い札を取る。一か月前にはこんなに感じなかった嫌悪感がすごく強くなっていることに気づく。コロナが徐々に近づいてきたことをひしひしと感じる。小池知事が「買い物は3日に一度で」と打ち出してきた。うちは2日に一度基本にしているから、3日は長いなぁと思う。週末に同居人がグズグズするようになった。毎日、どこかへ出かけたくてうずうずしていて、子供のように聞き分けがなく叱ってばかりいる。同居人は暇だから、食べてばかりいる。かといって家の片づけとかネットとかには一切興味もなく、もちろん家事もしない。し始めるとかえって散らかすのでいやだ。(笑)こんなことなら、GWが思いやられる。娘は、いろんなことを頼んでこなくなったし、会おうとしなくなった。自分が札駅(札幌では札幌駅前のあたりの街中ことを札駅という)で働いているので、いつコロナを保菌しているかわからないと思っていて、うちら年寄りに?持病ありに移したら命とりになると危惧しているらしい。

人がたまっているだけで「ち…」と思う意識がある。いつの間にこんなに拒絶感というものが体に染みついたのか?

毎月薬をもらいに行っている病院に行ったら、小さなそのクリニックは午前9時〜10時が一般外来で、10時〜は発熱外来になっていた。風邪やインフルエンザ、もちろんコロナの疑いの人もそっちなんだろう。「早く行ってよかった。」と思った。先月までいっしょくただったのに、少しづついろんなことが変わっていく。

生活のこと、収入のこと会社のことも心配になってきた。どう生き残っていけるのか?先は長い、どう展開していくのか、今は全くない。中国が一歩先に、勝手に収束宣言みたいなものを出し、ロックダウンを解除した。長きにわたった都市封鎖が終わった武漢も市外に出ていく人々の移動であふれかえり観光地は空恐ろしい人出が報道されたが実際の地元のお店はまだシャッターが下がっているところが多いらしい。ハワイ便は98%止まった…と書いてあったが、どこが飛ばしているんだろう?少なくとも、札幌からは国際線はすべて止まった。フィリピンもマレーシアもロックダウンが続いてるらしい。日本は国家で、命令を出せないから「自粛お願い」という形にしかならず、罰則はつけられないが、海外は罰則が当然つく。政治的強制力を持っている。

近くのスーパーでは、レジさんが、ただのマスク姿から、ビニールカバーが付くようになり、つり銭やお金のやり取りが手を使わないようになった。少しづつ少しづつ重くのしかかっているものを感じる。

娘が地下鉄駅のスーパーで、同棲カップルがマスクもせずにべたべた買い物をしている姿を見て不愉快だったと言っていたが、

こんな時期恋人たちは愛をかわしあうんだろうな。こんな時期でも普通に。でも、知り合ったばかりのカップルはどうすれば安全が確立できるの?家庭感染という怖いものとも向き合わなきゃ。誰がどこでウイルスを持って帰ってくるかだれもわからない。

プロ野球が開幕しないまま長い時が過ぎて、無観客試合も視野に入れているらしいが、問題は選手の移動だったり、ベンチでの密集だったりする。福岡まで行き来しなくちゃだもんな。…・何もかもが変わった日々、土曜日に「旅サラダ」とか見ていると無性にイラつきもする。「あ〜、いつか行ってみたいね?」という楽しい気分が、「なんだよ、こんな時期に。もう行けっこないんじゃん。」に変わってしまうからネガテイヴな自分の感情が嫌いでチャンネルを変えたくなる。

そんな今を記録することって大事だ。人間は良くも悪くも、過ぎたことを忘れる。だから、ここを読み返したとき、「こんな日々だった」と思い知りたい。今は院内感染が深刻で、特に白石菊水の北海道がんセンターが止まらない。医療関係者の皆様、接客業の皆様、本当に命がけのお仕事ありがとうございます。

「私達は、コロナにかかってしまうんだろうか?逃れられるんだろうか?」

「食べていけるんだろうか?このまま、生活はどうなるんだろうか?」

みんながきっと怖いと思う。その怖さを忘れずに行こう?もし、コロナになってしまったとしても、この世の終わりだとは思わないで、みんなに迷惑はかけてしまうだろうけれど、まずは生き残ることを目指そう?挫けないで挫けないで行こう?

不安もすべておんなじだよ。みんなとおんなじなんだ。どんな地獄の日々も潜り抜けてきたじゃないか。

きっと、今回も私達、僕たち、俺たちみんな生き残ろうよ?約束しよう、天とお互いに!だって、まだやらねばならないことがあるんだ、見なければいけない景色もあるのさ?地べたをはいずってもたどり着こう!

 

*記録のために書いているので、不愉快な表現等ございましたらお許しください。

| 生活 | 20:19 | comments(0) | - |

祈り。

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天という名の、わが身の彼方真上の空にいらっしゃる神々。

仏法者としてのlootfeetにとっても神々は、天にあり我らを護る諸天の力である。

たくさんの神がいると仏法でもいう。

我らを護る力のすべてに神々が備わっている。諸天善神という。

 

地べたに額をこすりつけて祈る。

地べたに座ったまま祈る。

雨が降りしきる中、血の涙を流しながら祈る。

母の祈りと子の願い。

手と手を取り合い抱き合いながら。

 

生まれ出でた世に、精いっぱい幸を見つけたくて、精いっぱい笑いたくて。

 

君も僕も、たくさんの薬を飲んで、何とか生きているよ。

何の薬を飲んでいるかを語ったら、世の中から蔑みの目を向けられるだろうか。

それでも、僕らは生きている。薬に感謝し、今日を生きる。

いつ死んでもいい人がいたら、それは自分じゃないだろうか?…社会的弱者はいつもそんな風に思うものだ。

生きていることに少しの罪悪感のようないこごちの悪さと、そしてそれは社会的なもので…それでも、生き抜いてやり切りたい願いがあるから、死ぬわけにはいかないと思い直す。

1998年を忘れない。君を救いたい。闇から引き戻すことはできなくても、真実を真実たらしめたい。

ここまでの道のりに苦しんで散っていった同志も忘れることはない。

この僕に私に何ができるのかはわからなくとも、生きている限り、可能性だけは残るだろう。

 

祈る。

祈る。

祈る。

 

君のために。君のために。君のために。

生きるということのやるせなさ。死ぬということの苦しさ、悲しさ、忘れないよ?

 

僕は今でも、ずっと「SLAZY-OBIHIRO-NYO」で「かのんファイブ」で…

 

君のことを忘れていないのさ?

祈ろう。すべての年月に。君の涙に。君の叫びに。子供たちの成長に。君の老いと負けない心と美に。

 

天にあります諸天の神よ。

僕ら、私達の進む道を照らし、守り給え。

 

*******************

 

「こっちゃん」こと「おちゃんきー」も頑張っているよ。

「ゆうま」や「ゆっこ」も、そうだと嬉しいよ?

「リザードン」や「リーファー」さんは元気かな?

「メイリンさん」はね、もう警察の仕事はしてないよ(笑)。。。。

| 生活 | 13:33 | comments(0) | - |

風といっしょに 小林幸子&中川翔子

JUGEMテーマ:音楽

 

1998年をともに闘った娘とこれ(ミュウツーの逆襲)を見て泣いた。

映画館のエンドロールが終わった後も最後まで二人で涙を流し続けた。

| 音楽 | 15:04 | comments(0) | - |

リアルタイム2

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シャープから、マスクが発売になった。今日の午前10時から、3000箱限定で。これが、毎日続くらしい。

アイリスオーヤマは日本の国産品マスクとしては初めてのネットでの毎日販売をもう始めていたが、おひとり様一度限りなのに

シャープは3日経てばまた申し込めるらしい。争奪戦が目に見えるようだ。「アベノマスク」をしたい人がいないという、やはりの現実。人間は一度楽な便利なものになれるとなかなか後退は難しいものだ。小さいころは、世間には、アベノマスクことガーゼマスクしかなかったから当たり前にしていたな、と思う。そして、今度はハンドソープが姿を消した。もともと品薄だったが、ある所には何とかあった状態が続いていたのに、ついに一つもなくなった。残ったのは石鹸だけだ。「Wash!Wash!」なんて、ネットで手を洗いましょう動画の拡散が、なんだか空しい。7都府県に出ていた「緊急事態宣言」が、全国に拡大されたが、後からくわえられた地方では

自粛営業の線引きもあいまいらしいが、それ以上に江の島や湘南が、サーファーと人であふれていて、三密を超えて接触しているさまが恐ろしい。おりこうさんな主婦として今は有名ブロガーな「堀ちえみ」(よく働き主婦として妻として母として理想ではないかとも思うくらいだ)が、ついに「自粛疲れかな?」という記事をアップした。

家に閉じこもっていると気分が鬱になるが、「連休疲れ」とかじゃないんだから、口にしてはいけない言葉ではないのかな?とふと思う。最前線の医療現場や闘病している人たちやその家族、そして会社やお店がつぶれてしまう悪夢を見せられている方々…

家にいるだけで、生活に困らない、ひっ迫しない人たちは、「自粛疲れ」と言ってしまうのだよね。その立場も、理解しよう。けれども、癇に障る言葉だとも言っておこう。と「自粛疲れ」という言葉には対峙する言葉として「コロナのせいで」というあてどもない言葉が出てくるだろう。その他人事をやめよ!足元をもっと見つめろと言いたい。言葉こそが命だ。人を生かしも殺しもする。力も与えるし、同時に力も抜かせてしまう。天に祈ろう。それこそが、人間を人間らしくいさしめるのではないか。

ネットで買ったマスクがさっき届いた。なかなかいいマスクだ。長期戦だ。マスク代を払える自分の暮らしに心底感謝する。

ヤフオクで、安く売られていたハンドソープも手に入れた。値段の幅は送料くらいしか高くなかった。Amazonで見たら信じられない値がついててビビったから、ありがたかった。

備蓄こそが今必要なものだろう。あちこちを徘徊しなくて済むのはありがたい。あちこちのドラッグストアに並んでマスクを手に入れていたころ、お会計時に思ったより高い、と気が付いて愕然としたりした。ネットの安いマスクは本当にありがたい。

それでも、除菌ウエットシートを探して見つけて買って、ハンドスプレーも、マスク除菌スプレーも買って、備蓄に支えられながら今日も新しいマスクを有難くして、手を洗い、除菌して何とか暮らしている。トイレットペーペーとテイッシュ、お米、水の備蓄は気を付けている。ガソリンもマメに入れる。

夏用の靴が欲しいな…。いつ、履けるんだろう?でも、夏になったら否が応でも履くのよね。そのときないといっても困るだけ。

暮らし…備蓄…ステイホーム。その真ん中のニュートラルな正解はまだわからない。長期戦だから。

できる限りの努力と家族の健康維持に欠かせないものの補給は主婦の務め。

来週で、ようやく事故の後の治療院が終わり、そのあと整形外科で、オッケーをもらって保険会社に報告して書類を出して…ひと段落である。事故車は引き取られ、新車を買った。こんな時期に、かもしれない。でも、営業さんの試算によると、今が買い時でお安くいい車が手に入るときらしかった。ドライブレコーダーもついたし、リアモニターに、全方向型の車庫入れモニターもついているし、何よりアクセルの踏み間違いの急発進を止めるし、人が歩いてくるとセンサーが教えてくれて見えないうちから、バックしなくて済む性能の良さ。こんな時期だから、「嬉しい」とかの感情はあまりない。

ただ、車の中で一人でいられることが今は何より幸せで、車のある幸運を思う。娘は、相変わらず地下鉄に乗って会社に行かねばならず、だけれども、時々在宅ワークになる。有給消化も奨励されてほしくもない休みを家で閉じこもって過ごす。

咳をすると関節が痛むと不安になる。みんなそうだよね?PCR検査が遅れている日本には不安な人がたくさんいるが、医療崩壊を食い止めるために今はそんなにたくさんPCR検査もできないらしい。一般ホテルが軽症患者の滞在場所になったが、まだまだ自宅隔離という恐ろしいことを強制されている人もいる。「怖い」そして、その中で「生きる」ということが,どんなことなのか。恐怖ばかりでは体と心をやられてしまうし、忘れてしまっていては癪に障る物言いを平気でするようにもなろう。

私達のリアルタイムは、それぞれの闘いに任されながら進んでいる。

 

*記録のために書いているので、つまらない、と感じる方がいたらご容赦ください。

| 生活 | 14:48 | comments(0) | - |

もぐらコロッケの歌

https://twitter.com/uchikubigokumon/status/1211203159294562304?s=20

 

♬年末ハァ〜

 年末ハァ〜

 年末ハァ〜

 お刺身食べッた〜い!

 

 打首獄門同好会のツイッターさんからお借りします。

| - | 18:58 | comments(0) | - |

何度でも DREAMS COME TRUE

JUGEMテーマ:音楽

 

この曲がテーマ曲になってるドラマ(救命病棟?だっけ思い出せない)を見ていた。

東京に首都直下型大地震が起きて、東京という大都市があっという間に飲み込まれていく中で必死に働く医師や医療スタッフを

描いたドラマだった。「絶望」の中からどうやって進んでいくのか?人間の力とは?…考えさせられるドラマだった。

医療崩壊が起きている世界中のニュースを見ながら、まだ何とかなっている日本で暮らす有難さと危うさを感じている。

いつ、明日は我が身になるかはわからない。

でも、「1万回ダメでも、1万1回目にはかわるかもしれない」…その通りだと思う。

諦めずに食らいついていこう。

それが生き残った者たちの使命だと思う。

みんな、頑張っていこう?

 

| 音楽 | 12:59 | comments(0) | - |

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